2013/02/04
【屋根の雪止め】取付はプロ職人の選び方を一歩間違えると消費者が泣きを見る
先月の大雪から21日が経ちますが、まだ雪止めのお問い合わせがあります。
大雪の3週間後でも問い合わせがある5つの理由とは
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- どの工事店に相談したら良いか?
- 業者が他の工事を提案してきた
- 見積もり価格は妥当なのか?
- 屋根の雪止めを知らなかった
- 被害はないけど雪止めを取り付けた方が良い?
等、じっくりと【屋根の雪止め】を検討されてます。
ところが、瓦・雨どい・カーポート・外壁の被害や
隣の家に雪が落ちてトラブルになった方は、緊急!
普段は冷静な判断が出来る方も、この時ばかりは
冷静な判断が出来ないそうです。
「あの時しっかり業者を選んでいれば…」
と後悔する7つとは
1.費用が知人と比べて高すぎた
2.色んな種類があると後で知った
3.雪止めが屋根から落ちてきた
4.後付け用の雪止めではなかった
5.取り付け場所が、家に負担がかかる所と知った
6.雪止めが付いてれば、雪は落ちないと言われた
7.契約の時より、取り付けの本数が減ったのに料金は変わらない
この様な場面に遭遇したり話を聴かされるのは
とても胸が痛みます。
最後にまとめです
屋根の雪止めが付いてない方はご検討をオススメ!
雪でご近所の方と仲が悪くなったら後悔してもしきれません。
雪止めが付いていても100%安心ではありません。
ページ上の写真の様に施工方法が悪いと外れます。
他にも、アンテナが曲がったり雪に漆喰がくっついて
屋根瓦や雨どいに落ちている時もあります。
雪が降った後はお近くの【屋根のプロ】に点検を
お願いしましょう!
「うちの屋根には雪止めが付いているか分からない
から、ちょっと見てくれる!?」
と言うご相談でも大丈夫。本物の屋根職人は
優しい方が多いですよ。(^^)