屋根リフォーム
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見えない屋根こそ重要屋根が家を長持ちさせている
お悩みチェック!
- 雨漏りしている
- 天井にシミがある。もしかして雨漏り?
- 瓦がズレているように見える
- 瓦が割れていたり、ヒビが入っている
- しっくいが落ちていた、流れてきた
- スレート瓦の屋根が変色している
- 屋根塗装を頼んでから、雨漏りしている
- 軽い瓦を重ねれば雨漏りしないと言われた
- 今すぐ工事しないと家がダメになると言われた
屋根のプロにお任せ、あなたの悩みを解決します!
上記のようなお悩みは、家を持たれている方すべてが悩まれていることです。
自分だけと悩まずに、まずはご安心ください。
屋根は下から見えないため、雨漏りなど何かあってから工事をされることの多い部位です。
そのため発見=大きな工事になってしまいがちなのです。
これらの部位は、発見さえ早ければ小さな部分補修で解決します。
あなたの家は「お悩みチェック!」のような症状になっていませんか?
「あれ、もしかして我が家もそうかしら?」と迷われた方「実は前から気になっていても、どこに相談すればいいのか」とお悩みの方
屋根のプロにお任せください。あなたの悩みを解決いたします!
雨漏りする家には、共通の症状があるのです!
今までにたくさんの屋根や家を施工いたしました。
屋根で困っているとご連絡いただいた場合、ほぼ同じような原因や場所であることが多いのです。
場所を的確に判断する技術は、経験を積み上げた屋根のプロだからこそ!
雨漏りする家には共通の症状があり、職人のテクニックを使ってお悩みを解消します。
雨漏りの3大要因
- 防水紙に問題がある(防水紙の劣化など)
- 瓦の下にある横桟に原因(雨水の通り道がつまっているなど)
- 瓦の下に雨水が入り込む(瓦ズレ、瓦割れなど)
つまり雨漏り3大要因とは、その状況にしなければ雨漏りしない家になるということ。
いわば防御3ブロックとも言えますね。
その中でも一番大切なのは防水紙です。
なぜなら、瓦の下に雨水が入り込んでも、横桟に雨水が溜まっても、
防水紙が防いでくれるからです。
しかし、肝心の防水紙が雨水を防ぎきれなかった時、
その下の屋根裏部分に伝わり水を吸って腐ってしまいます。
家を長持ちさせる4つの秘訣!
家を長持ちさせる秘訣は、とにかく防水紙を長く持たせることがポイントになってきます。
防水紙は工夫次第で、長期使用できるようになります。
特別に、具体的にどうすればよいかをご紹介しましょう。
横桟で雨水を止めない
瓦から入る雨を最小限にする
瓦には「水返し」という部分で、すき間から入った雨水を出す役割があります。
この部分に埃や土などが詰まると雨水を返しきれず、かえって瓦の下に水をおびき寄せてしまいます。
逆に瓦のすき間をなくしてしまうと、風通しが悪くなり下の板が傷んでしまいます。
このバランスを、長年の経験と職人技で対応します。
防水紙は良い商品を使うと長持ちする
一般の住宅に使われている防水紙は、大きく分けて3種類あります。
(最近は、もっと良いのが出ています。)
「トントン葺き」(上の写真)
杉の皮を薄く削って並べた物で防水をする
「薄い防水紙」(中央の写真)
ロール状の物を張り、防水をする
「ビニール系の防水紙」(下の写真)
築15年以上の家に多く使われているタイプ。
屋根の熱などにより伸び縮みしてしまうため、お互い縮み込んでしまい防水の役目を果たせないことも。
※最近の防水紙でも、ビニール系防水紙と同じように伸び縮みに弱い防水紙もあります。
結露での劣化を防ぐため、通気性を良くする
特にスレート瓦は、日本瓦と違って、瓦下の防水紙との空間がありません。
一度雨が入ってしまうと、瓦の下でじめじめとした状態を保ち続けてしてしまいます。このため長い間気付かずにほおっておくと、野地板まで傷んでしまいます。
天井裏の結露も、野地板を傷める原因となっているため、通気性を良くする換気棟をつけることをオススメしています。
台風の季節がくる前に、雨漏り調査をしておこう!
日本は梅雨や台風など、季節ごとに雨が降ります。
特に千葉県は、台風ルート上暴風圏内にはいることがとても多い県です。
台風シーズン前には、被害を最小限に抑えるために雨漏り調査をオススメいたします。
私たち屋根のプロが点検する箇所があります。
外観からご自身でも判断できるものもありますので、是非点検してみてください。
ただし、屋根の上など大変危険な部位もあります。
決して登らずに外観からだけのチェックにとどめてくださいね。
台風シーズン前には、一度ご相談ください。
- 【強風】トタン、瓦が飛ばされないよう固定されているか?
- 【棟】銅線などで固定されているか?
- 【棟】しっくいは落ちていないか?
- 【棟】鬼瓦は固定されているか?
- 【屋根と壁の接続部】雨が入らない施工になっているか?
- 【トタン】雨が残る傾斜の一番下は板が腐っていないか?
- 【トタン】トタンを固定する釘は劣化していないか?
- 【トタン】錆び穴が開いていないか?
- 【スレート瓦】苔や浮きで素材が傷んでいないか?
- 【スレート瓦】棟板金を留める釘は浮いていないか?
- 【瓦浮き】棟の重量によって下の瓦が浮いていないか?
- 【瓦ズレ】平瓦の縦、横ラインはそろっているか?
- 【瓦ズレ】形状の変わる所の瓦がズレていないか?
- 【瓦ズレ】ズレやすい一番下の瓦は「釘」「銅線」がしっかりしているか?
屋根以外のリフォームも
お任せください!
千葉屋根耐震相談室は元瓦職人が運営している屋根のプロではありますが、建築士でもあります。
他の業者に依頼せず自ら建築士として、リフォーム工事をさせていただいてますので安心してご依頼ください。
佐々木さま邸 テラス設置工事
茂呂さま邸 室内改装工事
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